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写真:QLデッキ

QLデッキは、デッキプレートの表面にエンボス(特殊ずれ止め)が施されており、コンクリートとデッキプレートそれぞれの特長を効果的に発揮する日本初の「合成スラブ構造」です。

合成スラブ構造

  • 大きなスパンで大きな荷重を支えられます。
  • 床ブレースを省略できます。
  • 鉄筋が不要です。

合成ばり構造に最適

連続的に敷設しても、頭付きスタッドの効率を落としません。

経済的

工程の省略・減少を可能にし、コストダウン・工期短縮化がはかれます。
 

耐火フロア

床1時間耐火および2時間耐火の国土交通大臣認定を受けています。
認定条件のもとでは耐火被覆が不要です。

(耐火認定番号)

連続支持床1時間FP060FL-9095
単純支持床1時間FP060FL-9101
連続支持床2時間FP120FL-9107
単純支持床2時間FP120FL-9113

優れた断面効率

上下フランジのバランスが良く、補剛溝を付けて断面効率が高くなっています。
写真

材質・規格

材質・規格

※表面処理については、最下欄『QLデッキの表面処理について』をご参照ください。

QLデッキの重量及び断面性能

QLデッキの重量及び断面性能

合成スラブの重量

合成スラブはコンクリート・デッキプレート・鉄筋(ひび割れ防止筋等)で構成されます。
合成スラブの重量は、表Bの値にひび割れ防止筋・耐火補強筋の重量を加算した下記式で算出できます。
ひび割れ防止筋・耐火補強筋の重量は表Aを参照下さい。

単純支持: 重量 ( N/m2 ) =[表Bの値] + [ひび割れ防止筋重量] + [耐火補強筋重量]
連続支持: 重量 ( N/m2 ) =[表Bの値] + [ひび割れ防止筋重量]

表A.ひび割れ防止筋等の重量????????? (単位:N /m2 )

使用鉄筋の径・間隔 m2当たり重量
ひび割れ防止筋 φ6- 150× 150 29.1
φ6- 100× 100 43.6
D10 - @200 55.0
D10 - @150 73.3
耐火補強筋 D13 - @300 32.6

表B.QLデッキ+コンクリートの重量  (単位:N /m2 )

品 名 QL99-50-12 QL99-50-16
コンクリート厚 S(mm)
コンクリート種類
60 70 80 90 100 60 70 80 90 100
軽量1種 1709 1899 2089 2279 2469 1750 1940 2130 2320 2510
軽量2種 1543 1713 1883 2053 2223 1584 1754 1924 2094 2264
普 通 2042 2272 2502 2732 2962 2083 2313 2543 2773 3003
品 名 QL99-75-12 QL99-75-16
コンクリート厚 S(mm)
コンクリート種類
60 70 80 90 100 60 70 80 90 100
軽量1種 1966 2156 2346 2536 2756 2011 2201 2391 2581 2771
軽量2種 1774 1944 2114 2284 2454 1819 1989 2159 2329 2499
普 通 2351 2581 2811 3041 3271 2396 2626 2856 3086 3316

コンクリート単位重量γ:

軽量コンクリート 1 種 [γ= 19 kN/m3 ]
軽量コンクリート 2 種 [γ= 17 kN/m3 ]
普通コンクリート [γ= 23 kN/m3 ]

■重量算出例

デッキプレート QL99-50-12、普通コンクリート S = 80mm、 ひび割れ防止筋φ6-150×150使用
連続支持の場合
WDL = 2502 + 29.1 = 2531.1 → 2540 N/m2
単純支持の場合
WDL = 2502 + 29.1 + 32.6 = 2563.7 → 2570 N/m2

-連続支持合成スラブ-
耐火仕様

支 持 梁 :鉄骨梁 及び 大梁:鉄筋コンクリート梁又は鉄骨鉄筋コンクリート梁、小梁:鉄骨梁
コンクリート:設計基準強度18N/mm2 以上の普通コンクリート、及び、軽量コンクリート(1種・2種)

耐火仕様-連続支持合成スラブ- 耐火仕様-連続支持合成スラブ-

-単純支持合成スラブ-

支 持 梁 :鉄骨梁 コンクリート:設計基準強度18N/mm2以上の普通コンクリート、及び、軽量コンクリート(1種・2種)
耐火補強筋 :D13(デッキプレート各溝@300)

単純支持合成スラブ-

支持梁 :鉄筋コンクリート梁又は鉄骨鉄筋コンクリート梁の場合 コンクリート:設計基準強度18N/mm2 以上の普通コンクリート
耐火補強筋 :D13(デッキプレート各溝@300)

単純支持合成スラブ- 単純支持合成スラブ-

注1) スパンとは鉄骨梁の場合デッキプレートを支持する梁の中心間距離、鉄筋コンクリート梁の場合梁内法寸法をいう。

注2) スパンが3.4mを超える場合は、合成スラブと梁とは頭付きスタッド(軸径16mm以上、ピッチ300mm以下)で結合する。

注3) 鉄骨梁の場合、梁との接合は焼抜き栓溶接、打込み鋲、または頭付きスタッドを用いる。

注4) 梁の耐火被覆? 梁に1、2または3時間の耐火性能が要求される場合は、それらに応じ耐火被覆を施す。

注5) 許容積載荷重W 算出式

単純支持合成スラブ-

付帯条件:連続支持合成スラブの場合、デッキプレートは2スパン以上にわたって連続的に小ばり等によって、ほぼ等間隔に支持されるものとする。

耐火荷重スパン表

「連続支持合成スラブ床2時間 FP120FL-9107」

耐火荷重スパン表

「連続支持合成スラブ床1時間 FP060FL-9095」

耐火荷重スパン表

「単純支持合成スラブ床2時間 FP120FL-9113」

耐火荷重スパン表

「単純支持合成スラブ床1時間 FP060FL-9101」

耐火荷重スパン表

断面形状

QL99-75

QL99-50

QL99-50

QL99-75

300幅

300幅

アクセサリー他

小口ふさぎ[CS75S・CS50S] 梁耐火被覆用面戸[BC75・BC50]
小口ふさぎ[CS75S] 小口ふさぎ[CS50S] 梁耐火被覆用面戸[BC75] 梁耐火被覆用面戸[BC50]
クローサー[CS75・CS50] フラッシング[FS0~FS3]
クローサー[CS75・CS50] フラッシング[FS0~FS3]
ハンガー金具 スペーサー
ハンガー金具 スペーサー
*スペーサーのサイズ・発注等につきましては、事前に営業部門までご相談下さい。

QLデッキの表面処理について

合成スラブに使用するデッキは、錆の発生に注意しなければなりません。
耐久性の観点から亜鉛めっき製品を推奨します。
より過酷な環境で使用する場合は、Z27もしくは高耐食溶融めっき鋼板(*注)をご検討下さい。

注* 詳細については、営業部門までお問い合わせ下さい。

デッキプレート裏面にQLデッキ専用塗料『QLプライマー』(一般さび止めJIS K 5621)を用いて一次塗装された製品もあります。必要に応じて上塗り塗装を施して下さい。上塗り塗装をする場合は、塗装との密着性がありますので、下記の塗料を用いて下さい。

A.油性ペイント
B.フタル酸樹脂ペイント
C.合成樹脂調合ペイント
D.フェノール樹脂エナメル

エンドクローズド加工

コンクリート打設時に、QLデッキの端部からコンクリートの流出を防ぐため、端部を閉塞加工したものです。
施工性、経済性に優れ、構造面でも有効に働きます。

エンドクローズド加工
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写真:床商品
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QLデッキ合成スラブ設計・施工標準図

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